梅毒の疑いあり!でも慌てない!
あああ、そっかあ、、、そうですよねーー。とここでも慌てない。
なぜならちょうど梅毒に関しては治療したばかりだったから。でも梅毒は治療後も抗体反応が残るらしく、それに引っかかったみたい。 なので素直に実は最近治療しましたと伝える。すると先生も「あ、なるほどねー。じゃあ梅毒出せ再度精密検査にまわしてみるねー」とこれまたあっさり。
ちなみにその時の話も記事にしてるのでよろしければ。いやーーー、筋肉注射は本当に痛い!歩くのもままならないし、立ったまま注射されたら、血の気が引いてしばらくガタガタ震えが止まらなくて結構きつかった。
でもとにかくHIVにはかかってなくてよかった!それだけでもホッとする。最悪、梅毒はあのクッソ痛い注射をすればまた治るのだから、、、、痛いのいやだけど、、、、
なんて思ってたらまた電話がかかってきて「梅毒も大丈夫だったよー。これで全部クリアだからPrEP始めれるよー」とのこと。

聞けばもう今日にも病院の上にある薬局で処方してもらえるとのこと。なのでお願いして後でピックアップできるようにしてもらった。ちなみにいうと、自分の希望で自宅近くのドラッグストアなどにリクエストをだすこともできるんだって。
ただし、そのストアに必ずしもストックがあるとは限らないので待たされることもあるらしい。でもこのMahakiki Clinicなら絶対ストックがあるので今日から確実に始められるってことだったので、こっちにしてもらった。
なので、その日の夕方には病院の3階にある薬局でPrEPとなるTruvadaをもらえた!病院探しと検査までは長かったけど、そっからはなんと早いことか。
んでもってここでまた先回りで準備したことが功を奏すことに!
夕方に病院に寄って薬局窓口(これがまたエレベーターの前のこじんまりした入り口で、隣の受付と間違えてしまった)に行くと名前と保険書などまた基本的なものを全部出す。中でおじさんがあれこれ棚を引っ張って出して処方されたく薬を出してきてくれる。
ガサゴソガサゴソ、あ、あった、あった、(読み取り機に)ピッ!
$350
え!$350!うそ!!!!!30日分のくるりが日本円で4万円近い!

って焦ってたら奥のおばちゃんが、「Co-Payプログラム確認した?」と声をかけてくれて、おじさんも「あ、そんなんあるんですね」みたいなリアクション。よかったーーー、ナイスサポートおばちゃん!ってなわけで、前の記事でも書いたけど、Co-Payプログラムで送られてきたメールを提示してあれこれ情報を入れてもらう。
するとおおおお。。。。。(再度読み取り機に)ピットな!
$0
イエーーーーイ!ゼロになったーーーー!あ、でもなんども言うけど、タダなわけじゃないからね。保険料は払ってますからね。
