脱サラゲイの海外生活 -ワーキングホリデーから海外移住を目指して-トロント、ハワイ編

カナダ・トロントでのワーキングホリデーを経て東京へ。NY・LAを目指して転職中のはずが縁あってハワイへ。ダンスで時々息抜き。ゲイなのでセクシャルな記事も書きますが、一緒に楽しめる方はそのまま覗いて行ってください!

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PrEPでHIV予防を始めてみた01-ゲイの海外生活-

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飲んで予防するHIV感染対策のお薬

噂には聞いていたPrEP。カナダにいた頃からちらほら聞いていたけど、まだ整備されていなくて十分な情報もなく、そんな薬があるんだか、ないんだか、半分くらいその存在を疑うものだった。

が、ハワイに来て周りにPrEPをしている人がどんどん増えてて、出会い系アプリステータスに書き込む人が当たり前にいるくらい浸透して来ている。ということで、自分もスタートして見ました。

Tomaちゃん
ひとまずインデックスを書きますかね。
  • PrEpという手法
  • Truvadaという薬
  • HIVはどうやって増える?
  • エイズってどういう状態?
  • 治療を続ければ感染も防げる
  • 防御の装備に追加効果を与えるアクセサリ

PrEPという手法

PrEP = Pre(〜の前に)Exposure(さらされる) Prophylaxis(予防処置)ってことでつまり感染する恐れがある前に予防処置を取っておこう!という意味。なのでPrEP自体が薬の名前じゃない。

Truvadaという薬

では薬の名前はなにかというと、Truvada(ツルバダ、英語発音だとトゥルヴァダて感じかな)っていいます。と言われてもなんだかわからないよね。このTruvadaは2種類の成分が含まれているタブレット状にしてくれてる薬のことで内容物はEmtricitabineとTenofovirになってる。

こっからはどんどん専門的なことになるので、あくまでも自分が調べた中でわかることだけを記載します。

この二つはまあ、どうやらHIVウィルスが体内で増えるのを防ぐ作用があるみたい。核酸系逆転写酵素阻害薬って呼ばれたりするんだけど、それ自体なんのこっちゃですよね。

さて、ここにRPGだかなんだか冒険中にボス戦を迎えた主人公がいるとします。主人公はボスからステータス異常を防ぐ能力を下げる攻撃を受けます。この時点でまだ能力を下げるだけでステータス以上としてはまだ1個です。それがHIV(ヒト免疫不全ウイルス)。

HIVはどうやって増える?

こっからは主人公の体内。HIVウィルスは体に入ると、増えるゾーーー!って言って乗り移る細胞を探します。そこで標的にされちゃうのがリンパ球君。普段は人が病気から感染しないように働いているリンパ球君はウィルスとも戦っています。なのに、HIVはそのリンパ球君たちを豹変させちゃいます。その過程もなかなか複雑で、脱穀、逆転写、組み込み、翻訳、成熟となんだか言葉だけ聞くと何が起きているのかわからない。。。。

イメージとしては、HIVウィルスの中から、RNAっていう遺伝情報ミサイルがあって、それが発射され、リンパ君を攻撃!なんとリンパ君の中に入り、受け入れられるためにDNA情報に変換される。そしてリンパ君のDNAの情報が上書きされ、遺伝子情報を書き換えられて全く別人にり、また他のリンパ君たちを豹変させて行く。そしてどんどん仲間を増やして行く。

もうだめニャ
なにこれ、、、、リアルゾンビ映画みたい。ウォーキング・デッドみたいなことが体のなかで起こるらしい。

で、この活動を阻害するってのが核酸系逆転写酵素阻害薬となるEmtricitabineとTenofovirになるみたい。

はい、体内からまた主人公に戻って、HIVによって病気に対抗する能力を失った主人公はステータス異常防御率を担うリンパ君がどんどん減って、いよいよ追加効果を受け始める。

エイズってどういう状態?

HIVに感染した状態ではエイズとは言わないんだけど、じゃあこのエイズって状態は何かっていうと、23の合併症のいずれかを発症した状態になる。これまたとてつもないコンボなんだけど数が多いから大枠に分類分けさえされている。

Tomaちゃん
真菌症、原虫症、細菌感染症、ウイルス感染症、悪性腫瘍、その他。っていう六代邪王みたいな?(その他ってくくりどうよ?)があって、そのなかにまた手下たちがいて、
真菌症

カンジダ症、クリプトコッカス症、コクシジオイデス症、ヒストプラズマ症 、ニューモシスチス肺炎

原虫症

トキソプラズマ症、クリプトスポリジウム症、イソスポラ症

細菌感染症

化膿性細菌感染症、サルモネラ菌血症、活動性結核、非結核性抗酸菌症

ウイルス感染症

サイトメガロウイルス感染症、単純ヘルペスウイルス感染症、進行性多巣性白質脳症

悪性腫瘍

カポジ肉腫 、原発性脳リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、浸潤性子宮頚癌

その他

反復性肺炎、リンパ性間質性肺炎/肺リンパ過形成、HIV脳症、 HIV消耗性症候群

とまあ、並べて見ても怖そうな名前が多い。なんか、恐竜みたいな名前もある。で、これらが同時に起こって行く。フルボッココンボ、しかも状態異常限定。

ボスに受けた最初の1発でその後、他の手下たちがどんどん召喚されてボッコボコ。1つ1つその症状を調べると、さらに恐ろしい、、、閲覧注意感さえある。

なぞニャ
眠り、混乱、バーサク、毒、暗闇、防御力低下、攻撃力低下、魔法禁止、運低下、アイテム禁止、移動禁止、アンデッド、回復禁止、攻撃禁止、防御禁止、必殺技禁止、パーティ変更禁止みたいな、もどうにもなりません。

 

治療を続ければ感染も防げる

ここまで書くともうどうにもならないのかと絶望しそうだけど、最近の医療では適切な治療の継続によって80歳まで生きる人もいるなど、かなり普段通りの生活が送れるくらいににまで進んでいるみたい。別パーティからのフルサポートを受けて、根絶はできないけど、永らえることはできるみたいな?しかも治療している人からは移らないというレポートもされているみたい。

http://genxy-net.com/post_theme04/7302218ll/

防御の装備に追加効果を与えるアクセサリ

さて、このボスからの最初の1発を可能な限り防ぐための一番の方法は、コンドーム!最強の防御装備!になります。体内に精子その他分泌物が粘膜に届かなければほぼ阻止できる。そもそもこの最強装備なしの、裸で、こん棒だけの装備だと(もはや装備無しじゃん)感染率もウケは0.5%、タチは0・067%だから低いのは低い、、、

Tomaちゃん
とはいっても、くらう時はくらうので、やっぱボス戦には装備して準備する方がいいよね。

しかも、最強装備とはいえ、完璧じゃない。盛り上がって激しくやっているうちにアーマーブレイクのアビリティが発動してコンドームが破れちゃうこともある。最悪気づかないうちに射精してバトル終了ってこともあるわけです。

あと、オーラルセックスだって感染する可能性があって、アナルセックスより感染率は低いものの、フェラまでゴムつけてやるのは、、、、なんだか興ざめって人も多くてゴムなしでする人が圧倒的なんじゃないかな。

だから、そんな時のためにもう一つの装備をつけておく!コンドームが鎧系なら、PrEPはアクセサリー系かな?体内に入ったあと、核酸系逆転写酵素阻害薬となるEmtricitabineとTenofovirがこのHIVの増殖を抑えるので、ステータス異常を打ち消す!みたいな追加効果を主人公に与えるイメージ。

ヌーン
わーーー、なんか書き出したら量が大きなってきてしまった。具体的にハワイでどうやってPrEPをスタートさせたかについては次の記事にしますかね。

 

参考にしたサイト

https://www.truvada.com/hcp/home?utm_medium=cpc&utm_campaign=truvada+for+prep+hcp+branded&utm_content=truvada+hcp+branded&utm_term=truvada+components&moc=5611000001&utm_source=google&gclid=cmhbwtk35twcfqhigqodcdinga&gclsrc=ds

http://genxy-net.com/post_theme04/7302218ll/

http://hok-hiv.com/knowledge/about/

https://www.hivkensa.com/whatis/

http://jsv.umin.jp/journal/v55-2pdf/virus55-2_251-258.pdf

https://ja.wikipedia.org/wiki/テノホビル

https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/article/56944f0b17afc97400e59202.html

https://www.hiv-resistance.jp/reading02.htm

http://shclinic.ncgm.go.jp/prep.html

 

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