🔹Topic1:カナダで学校に通ってる間に学生証明カードを取得しよう!🔹
1週間の間にできることって結構ある。
もちろん初めてづくしなので失敗も成功もある。どっちかと言うと失敗が多いのだけれど、なんとか揃えたいものは準備できた1週間だった。
まずは、市内交通のパス。トロント市内は地下鉄、バス、路面電車を同じ会社が運営していて、1トークン(チケット)でどこまでも。ただし1トークン300円くらいするので、市内を細かく乗り降りするなら絶対ウィークリーないしマンスリーのパスがないと損する。
語学学校に行くのに行き帰りで600×5日×4週間=1万2千円。そんだけでも最低なので放課後や週末にでかければ2万くらいいきそうなもの。なので、マンスリー1万3千円のパスを買った。
わけだけども、学校で入学許可書をもらってそれをある駅に持って行って申請すると学生パスがもらえるのだ。

後日談として、学校に在籍証明書をもらって教えてもらった駅にいくと、発行センターがあるので、そこで証明書を提出し、顔写真を撮って学生カードをゲットすることができた。 ただ、実際に使い始めて思ったのだけど別にこのカードがなくても学生価格のパスは券売機で買うことができる。さらにいえば、顔と雰囲気が学生ぽかったらまず疑われないので、なくても平気だ。
少なくとも自分の場合は1度もお咎めがなかった。 社会人で明らかに学生っぽくない雰囲気の人は必要なのかもしれんが、、、若く見える日本人には高確率でパスできちゃう気がする。
🔹Topic2:カナダで運転免許証をゲットしよう!🔹
次に運転免許書。日本の運転免許書があればオタワ州の運転免許書を発行してもらえる。一度ダウンタウンにある日本大使館に行って免許発行書を作ってもらって、それをトロントの免許センターに持って行くと1ヶ月くらいでカードが発行されるとのこと。
その時はまだ大使館の申請をしただけなので、カードは翌月になった。
これもあると便利!
運転なんてしないけど。 ってじゃあなにが便利かッていうと、トロントでは飲酒の際に身分証明書を求められるが、外国移入者はパスポートに頼ることがほとんどになってしまう。でも免許書があればその代わりに成るのだ。

どんなクラブにいくにしても、若く見える日本人は未成年に思われがち。そういった時にカードがないとまず無理。結構厳しいのだ。エントランスの屈強そうなお兄さんや、ファンキーなおばちゃんに止められてしまう。 トロントはいろんなクラブイベントがあって楽しいので、是非身軽にナイトライフを楽しみたい。
ゲイクラブにだってもちろん必要